小さいころ、物置に閉じ込められた思い出

monooki_kagi最近は少しのことでも虐待だ体罰だと騒ぎすぎな気がします。悪いことをしたら叱るというのは当然のことで、言っても聞かないなら殴られたり相応の怒られ方をして然るべきなんです。もちろんやり過ぎは禁物ですけど、多少痛い思いや怖い思いをしておかないと、他人に対しての加減がわからない人間になってしまいますからね。

そういうことを考える度に思い出すのが、小さい頃に親にこっぴどく叱られて、物置に閉じ込められた思い出です。子供にとって物置は暗い、怖いといった印象が強くて、親が怒ってその中に閉じ込められたりすると、泣き叫んで出してくれと喚いたものです。かくれんぼとかなら自ら進んで物置に隠れたりするのに、子供というのは不思議なものですよね。

閉じ込められた物置は暗くて狭く、どれだけ泣いて叫んでも親は開けてくれませんでした。よくよく考えれば、そのまま一生開けないなんてことはあり得ないのに、このままずっと物置の中にいなければならないんじゃないかと考えてしまうんですよね。どれくらいの時間閉じ込められるかは、各家庭の厳しさや、やってしまったことの重さで変わると思いますが、閉じ込められている側からしたら永遠にも感じられる時間でした。外から鍵を掛けられるタイプの物置だからこそできることではありますが、子供に対して一番効果のある罰ではないかと思います。

ただ、やっぱりこれも限度は考えるべきですね。悪いことをしたらどんどん怒るべきですし、物置に閉じ込めたっていいと思いますが、長くても数十分じゃないでしょうか。それ以上は子供も泣き止んで慣れてしまったり、反対にいつまでも慣れずにそのままトラウマとなって暗所恐怖症や閉所恐怖症になってしまうかもしれません。扉の鍵を壊してしまう可能性もありますし。

今時の子供も、物置に閉じ込められたりはしてるんでしょうか。私に子供ができたらやってしまいそうですが、今は体罰だと叩かれるのかなぁ…。